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◆ 設立趣旨:▶ ▶ ▶
◆ はじめに(概要説明):▶ ▶ ▶
◆ Campfire 概要とインストール:▶ ▶ ▶
◆ ミートアップへの参加方法:▶ ▶ ▶
◆ グループ参加のメリット・デメリット:▶ ▶ ▶
◆ 自分でグループを作る:▶ ▶ ▶
◆ 自分でミートアップを作る:▶ ▶ ▶
◆ 多種多様なアンバサダーグループ:▶ ▶ ▶
◆ アンバサダーへの推薦:▶ ▶ ▶
◆ アンバサダーに求められる資質:▶ ▶ ▶
◆ 複垢問題:▶ ▶ ▶
姉妹ページ:キョダイマックス:▶ ▶ ▶
(2025.07.03 ~ 07.10)
「ミートアップって何?」、「アンバサダーって何?」という方は、先に「◆ はじめに(概要説明)」を読まれてから「◆ 設立趣旨」を読まれた方がわかりやすいと思われます。
「ミートアップ meetup」とは、要するに集会(あつまり)のことです。
一緒にレイドするとか、ポケモン交換するとか、何らかのゲーム上の目的のために複数のプレイヤーが計画的に集まることを「ミートアップ」と呼んでいます。
GOでは特に「Campfire」上で計画され、参加の申し込みが行われ、当日現場でのチェックインが確認できるものを正式のミートアップとしています。
正式のミートアップには、「誰でも開催できるミートアップ」と「アンバサダーの開催するミートアップ」があります。
後者のミートアップ参加者には、いろいろな特典が付きます。
特典?、気になりますよね。次のようなものです 🤩 😆 😍
上図は次のユッキーさんの投稿より(改変)
上図は次のポケモンGO辰野町さんの投稿より
次に、
「アンバサダー ambassador」とは、要するに代表者、外交における大使のことです。
GOの運営は、地域社会を重視しており、各地域でプレイヤーの集まる小さなイベントを開催できる人(コミュニティ・アンバサダー)を育成しようとしています。
アンバサダーは、ひと言で言うと「雑用ボランティア」です。
そのためでしょうが、駒沢オリンピック公園のGOプレイヤーで、アンバサダーを目指そうという人は現れませんでした。
新宿では、アンバサダーの負担を軽くするために一般プレイヤーによる支援が行われているようです。駒沢公園でも、そういう支援をおこない、アンバサダーの雑用負担を軽くする必要があるでしょう。
令和7年2025年5月25日、(駒沢公園ではおそらく初めて?)公認アンバサダーを目指すプレイヤーがひとり旗を立てました(inori729 さん)。
アンバサダーに応募できる条件として、ミートアップ開催(5名以上の集合写真提出など)があります。
inori729 さんのミートアップには十名以上が参加表明していたにもかかわらず、実際のチェックインは数名と少なすぎました。
おそらく、inori729 さんは各種イベント時に駒沢公園にどのようなプレイヤーが来園して、どのように動くのか、あまりご存知ではなかったものと推察されます。
しかし、このような雑用ボランティアを進んで引き受けてくださる奇特な方なので、ぜひみんなで応援してアンバサダーになっていただきたいと思います。
一般プレイヤーのする支援内容は「Campfire をインストールして利用し、ミートアップに参加し、チェックインし、写真OKのプレイヤーは集合写真撮影に参加する」、それだけです。
そのような支援を受けて、アンバサダーを目指す候補者(予備群)は公認アンバサダーの応募条件を満たすことができるようになります。
地域のプレイヤーの協力なしでは、公認アンバサダーにはなれません。
そして inori729 さんに続くアンバサダーを何人も育成し、駒沢公園で「アンバサダーの主催するミートアップ」をどんどん開催していただき、駒沢公園のGOプレイヤーが各種特典を受けることができるようにしたいと考えています。
次図は、本企画の全体像です。
少し残念なお知らせですが、スマホに Campfire をインストールして使っているGOプレイヤーでないと、ミートアップへの参加、チェックイン、特典の受領はできません。
そうすると心配なのがセキュリティーやプライバシーですね。
(私も参加している)新宿のグループ(ポケから)で、次のような警告が出ました。
次のページを参考に対策してください。
まったく個人的な断りですが、私は自由主義者であり、他の多くのプレイヤーの自由を尊重しており、いろいろな自由があるから多くのプレイヤーはGOを各自のやり方で楽しめるのだと考えています。
こうした本来自由なプレイヤーを一定の枠内に統制しようとするGO運営の根底に見え隠れする封建的な制度思想には強い抵抗感を持っており、ミートアップなどの動きには興味を感じなかったのですが、徐々に参加報酬が大きくなっており、その将来性を考えると、ここは「実をとる」方向に進むことで多くの駒沢公園プレイヤーの利益につながると考えられるようになったので、今回の企画を立てることとしました。
LINEグループ「こまざわアンバサダー」は管理者無しとしますが、「こまざわたまご」と同様に、全参加者を尊重していろいろな相談を進めてください。
駒沢公園のプレイヤー人口を考えると、同時に数名のアンバサダー候補者を育成できます。
希望者はどんどん立候補して下さい。
公認アンバサダーのやることの中身は「雑用ボランティア」です。
公認アンバサダーへの応募条件だけ満たす予備軍も育成しておきます。
希望者はどんどん立候補して下さい。
公認アンバサダーに応募するときは、次のフォームを埋めていく必要があります。
↓のリンク先で 「コミュニティアンバサダー」に応募する をタップすると、実際の応募フォームを見ることができます。
応募情報:Pokémon GO「コミュニティアンバサダー」プログラム
大規模なイベントを1回主催するだけで応募条件を満たすことはできそうです 😄
Campfire のどの機能に着目するかによって、様々な説明が可能です。
アプリの操作を知るには、インストールして実際に使ってみるのが一番です。
Campfire インストール(公式):▶ ▶ ▶
ポケモンGOだと、レイドで一緒になったとき、顔も知らない人からフレンド申請が来て、OKすることも少なくありません。
そういう見知らぬフレンドが、Campfire を使ってDM(ダイレクト・メッセージ)を送ってくる可能性があります。
DMは気付かないふりをして無視するとか、すぐにブロックしておくとか、いくつか対策の選択肢はあります。
もともと、悪い目的でゲームをやっている方もいないわけではないでしょうから、危険を避けるために、見知らぬフレンドからのDMには反応しないのが安全でしょう。
Campfire のマップに表示されるミートアップへの「参加」および「チェックイン」の方法を紹介します。2025.07.05 時点での仕様となります。
Campfire のマップ(地図)を開いて、「ミートアップ」を表示させます。
ミートアップのマークをタップすると、そのミートアップの概要(開催グループ名、集会の名前、開催場所、開催日時)が表示されます。
ミートアップを開催するグループに所属していなくても(グループのメンバーになっていなくても)、たいていのミートアップには参加可能となっているようです。
「ミートアップに参加する」をタップすると、「このミートアップへの出欠を送信しました」と表示されます。
このとき、フレンド招待機能も働きますが、どの範囲のフレンドを招待できるのかといったことは実験してみないとわかりません。
ミートアップへの参加が確定すると「参加する ✓」と表示されます。
「参加する ✓」をもう一度タップすると、参加の取り消しという選択肢が表示されます。
参加することの決まったミートアップについては、詳細を見ることができます。
ミートアップ開始の 15 分前になると「チェックイン」が表示され、ミートアップにチェックインできるようになります。
ミートアップ開催場所の 1 km 以内にいないとチェックインできません。
1 km 以内に近づいて「チェックイン」をタップします。
「チェックイン」の表示は「チェックイン済み ✔」に変わります。
ミートアップの試験やチェックインの練習をするための Campfire グループを使って、テキトーに駒沢公園内やその周辺地域に「練習用のミートアップ」を立ち上げますので、たまたま見つけたら、チェックインの練習などをテキトーにやってみてください(もちろん、実際に集まりはしません)。
ミートアップ開始の 15 分前から、また開催場所の 1 km 以内の場所からチェックインできます。
LINEグループ「こまざわアンバサダー」内で、練習したい時間帯と場所を指定していただければ、該当の時間帯と場所に練習用ミートアップを作成します。
Campfire のグループに参加していなくても、たいていのミートアップには参加・チェックインできます。
アンバサダー主催のミートアップのとき、グループのメンバーと同じ特典を得ることができます。
Campfire のグループに参加しておくメリットとしては、過去のミートアップについてのデータを見ることができることくらいです。
Campfire のコミュニケーション機能は LINE や Facebook などよりはるかに劣っており、グループ内部のメンバー同士のトーク内容から有益な情報を得る機会は少ないと考えられます。
地球の裏側のプレイヤーでも Campfire のグループに参加できるので、時々変なメンバーもいるのがちょっと不安要素ではあります。
ただし、グループメンバーの人数(最低 10 名??? 5 名???)は、公認アンバサダーへの応募条件とも関係してくるので、そういうときは(一時的に?)参加を検討して下さいという話が出るかもしれません。
ミートアップの開催は、Campfire のマップ上に表示されるまでわかりません。
LINE グループ「こまざわアンバサダー」では、将来のミートアップをいつどこで開催しようか、といったことが検討されます。
特に、アンバサダー主催のミートアップだと魅力的な特典を得られますから、Campfire のマップ上に表示される前に知りたいですね。
意見を出して駒沢公園におけるアンバサダー育成に貢献できるだけでなく、ミートアップの開催情報を事前に知りえるというメリットもあるので、LINE グループ「こまざわアンバサダー」への参加は、駒沢公園を主なポケ活の場としている方にはオススメです。
もちろん、義務となるような負担は何もありません。
先々のことはわかりませんが、LINE グループは「一人一票の議会」のような感じの働きをすることもあるかもしれません。
たとえば、スポットライトアワーのときにアンバサダー主催のミートアップの特典では報酬として「スーパーふかそうち1個」をもらえます。
これを毎週のようにもらえるとなると、けっこううれしい話になります 😋
たとえばの話ですが、LINE グループに桜新町駅周辺のメンバーが多いとき、なんとなく多数決みたいな感じで桜新町駅でのミートアップ開催が多くなるでしょう。
自分の住む地域に少しでも多くの利益を誘導したいのであれば、LINE グループへの参加がオススメです。
もちろん、特に平日のミートアップ開催はアンバサダーの住む地域による制約を受けることになりますから、「こまざわアンバサダー」で育成するアンバサダーの居住地は公園周囲の色々な方角に散らばるように考慮します。
Campfire グループやミートアップのことがある程度わかってきたら、ぜひ自分でグループを作り、そのグループを使ってミートアップを作る実験(練習)もしてみましょう。
自分で実際に作ることで、グループ機能やミートアップについての理解が深まります。
グループもミートアップも「プライベート・モード」で作れば、マップ上に公開されないので、ひとりでひっそりと実験できます。
Campfire の「グループ」マークをタップします。ヒトの影が重なっているマークです。
左端の「+」マークをタップするとグループの新規作成が始まります。
テキトーにグループの写真を選んだり、グループ名を決めたりしましょう。
ゲームとの連携は「Pokémon GO」を選んでください。
グループを置く場所「ホームベース」のロケーションを地図で選びます。
実験用グループは駒沢公園から離れたところが良いでしょう。アンバサダー(やその予備)を目指すプレイヤーは、駒沢公園内やその近くをホームベースにするとよいでしょう(ホームベースの場所はあとで移動できます)。
ホームベースとしたい場所を選び、その場所をタップするとピンが表示されます。
別の場所をタップするとピンは移動します。
ホームベースのロケーションが確定したら「保存」します。
自分ひとりでひっそりと実験したいときは、フレンドを招待しないで作りましょう。
プライベート・グループとして作りましょう。
あとでここ(プライベートグループ)のチェックを「OFF」にして、マップ上に公開することはできます。
ガイドラインに同意して完了です。
グループ作成が完了しました。
自分の Campfire の「グループ」のところで確認しましょう。
マップ上にも、他のプレイヤーの Campfire 上にも表示されません。
ここで作ったのはマップ上に公開されない「プライベート・グループ」ですが、公開に備えてグループの簡単な説明を入れておくと、「ついうっかり公開モードに変更した場合」も安全でしょう。
例:
駒沢公園におけるコミュニティアンバサダー育成の企画
https://aurues.com/pm/PG03N.html
目的達成後、このCampfireグループは解散します。
ここでは自分で作った Campfire グループを使って、ミートアップを作る方法と、それをマップ上に公開する方法を紹介します。
Campfire のグループを表示させ、自分の作ったグループを選びます。
初期設定として自動的に作られている「ミートアップ」の部分をタップします。
「ミートアップを作成」がうまく表示されないバグがありますので、そういうときは Campfire を立ち上げ直すなどしてください。
ミートアップの開催時間や開催場所を決めます。要領はグループ作りと同じです。
自宅から実験するときは、自宅から 1 km 以内の場所をミートアップの開催場所に選びましょう。
1 km 以上離れたミートアップにはチェックインできません。
グループメンバーの招待も可能です。
内容を確認しながら作業を進めます。
最後に「ミートアップを作成」をタップして完了です。
ミートアップ作成者は参加手続き不要です。
「プライベート・グループ」の作ったミートアップは、マップ上に公開されません。
このミートアップをマップ上で公開するためには、Campfire グループを「公開グループ」に変更する必要があります。
Campfire グループのところで、自分の作ったプライベート・グループを選びます。
「設定」に進みます。
「プライベート・グループ」のチェックマーク「✓」を外します。
自分の作ったグループは「公開グループ」に変わり、作ったミートアップはマップ上で誰でも見ることのできる状態になります。
公開グループのミートアップはマップ上に公開されますが、グループそのものがマップ上に表示されるためには一定の条件を満たす必要があります。
Campfire グループのメンバー数が 5 名以上になるなど、一定の条件が満たされるとマップ上にグループが表示されます。
実験的なグループのホームベースは駒沢公園内に置かない方がよいでしょう。
ひっそりと実験をしたい方は、マップ上に表示されることを確認したあと、「プライベート・グループ」に戻しておきましょう。
コミュニティアンバサダー主催のミートアップだと、次図のような印が付きます。
ここでは全国にあるいろいろなアンバサダー管理のグループに実際に加入し、アンバサダーによるミートアップを見てみます。
都心のアンバサダーのようにものすごく忙しいアンバサダーもいれば、田舎の少しのんびりとしたアンバサダーもいます。
ここでは1万人を超えるメンバーを抱えるアンバサダー、300人くらいのメンバーを抱えるアンバサダー、50人くらいのメンバーを抱えるアンバサダーの各グループを紹介します。
駒沢公園では、アンバサダーへの過負担を避けるため、田舎型アンバサダーをたくさん作っていくのが良いように思えますが、どのようなスタイルを目指すかは今後の課題でしょう。
では、Campfire のマップを開きます。
次図は皇居あたりですが、この程度の表示範囲だと、アンバサダーの管理するグループには「人々」マークに特別な「★」マークが付いています。
マップの範囲を大きくすると、アンバサダーの管理するグループは「★」のみで表示されます。
地図の表示範囲を拡大しすぎると、表示されないグループが増えて役立ちません。
そこで、適度の拡大率にして各地のグループ分布を見ます。
ここでは、新宿の「ポケから」という大きなグループを選んで紹介します。
日々、メンバーの出入りの激しいグループです。ぜひ参加して中身を実際に見てみましょう。
チャンネルの数が半端なく多いです。
一番下の方にあったチャンネル「#🔴🏢Nianaticからお知らせ」を見てみます。
アンバサダーは、GO運営から調査協力を求められたようです。
いろいろなミートアップの写真など、実際にグループ参加して見てください。
新宿のアンバサダー、地獄ですね。
アンバサダーはひとりですが、サポート組織が充実しているそうです。
駒沢公園では、アンバサダーや予備をたくさん作って、負担を軽くすることを考えています。
次は、北海道旭川市の少し郊外にあるグループを紹介します。メンバー数は約 300 名です。
旭川は4年間住んだことがあり、地域を多少知っています。
このグループのチャンネル数はこれだけです:↓
「グルメ」のチャンネルは管理者の好みですね。
ミートアップの予定が2つあります。
それぞれ見ていきます。
レイドアワーに合わせたミートアップですが、報酬(特典)は「確認中」となっています。
特典が無いとガッカリですね。
次の、レイドディは、「報酬確定」と表示されています。
特典は最大関心事ですが、実際に駒沢公園でも公認アンバサダーを作り、公認アンバサダーにいろいろと試行錯誤をやってもらって初めて細かい仕様が判明していくことになるのでしょう。
毎日暑い日が続くので北海道を調べましたが、関東に戻ります。
メンバー50人くらいのアンバサダー・グループに参加して中身を見させていただきました。
なんと、チャンネル数は2つ、グループ作成時の初期設定のままでした 😮 でもシンプルで素晴らしい 😍
過去のミートアップ開催は2つのみ。
2024.09.24 がテスト、2025.04.06 が本番1回目。
テストは 16:33 に作成し、16:45 に 7 名がチェックイン
本番は 07/01 に作成し、07/06 に 4 名がチェックイン
本番の案内です:
シンプルで、のどかで、とっても良いですね。
こういうアンバサダーもたくさんいれば、そこそこに特典報酬付きミートアップが開催されることになるでしょう。
LINE グループ「こまざわアンバサダーズ」では、最初にアンバサダーになったプレイヤー(inroi729 さんの予定です)から、アンバサダーのできることやGO運営から求められることなどについて具体的な情報を得ながら、駒沢オリンピック公園におけるアンバサダーの育成やミートアップ開催をみんなで相談して計画する予定です。
このページで紹介しているのは、あくまで考え始めるための最初の「たたき台」です。
LINE グループの議事録なんて作りませんから、少しでも興味ある人は 7月中に 「こまざわアンバサダーズ」に加入しておいてください。
OC(オープン・チャット)だと過去にさかのぼって投稿を見ることができますが、「荒らし」の方々がやってくるのでOCにはしません。
次図は、あくまで現時点の情報にもとづく構想(案のひとつ)にすぎません(2025.07.10)。
駒沢公園にとって新宿など都心のCA(コミュニティ・アンバサダー)とそのサポーターズの活動は、環境条件が違いすぎて目標にはなりません。
むしろ、かなり田舎でぼちぼちと活動しているCA、あまり負担がなくマイペースで活動しているCAが参考になります。
そういうCAをたくさん育成し、CA管理のグループを駒沢公園周囲に作れば、公園周囲全体のプレイヤーが特典の恩恵を受けることができます。
ふだんよく一緒にプレイすることの多いプレイヤーが3~4人いる場合、その中にアンバサダー向きの条件をある程度備えた方がいれば、アンバサダーにどうかと推薦してください。
もちろん、いつもソロ活動だけどアンバサダーをやってみたいという方も大歓迎です。迷わず、立候補してください。
アンバサダーになったからといって、年間に何回ミートアップを開催するといった義務的なものは何もありません。また、いつでもやめてかまいません。
GO運営はアンバサダーを増やしたいらしく、認定される条件が当初よりかなり緩和されているので、アンバサダーになるのは 今がチャンス です。
将来は、また厳しくなると考えられます。
「コミュニティ アンバサダー」よくある質問 よりアンバサダーに求められる資質についての部分の一部を抜粋します。
「コミュニティアンバサダー」は、Nianticの社員、契約社員、代表者でもなく、また金銭を受けてサービスを提供する立場でもありません。
「コミュニティアンバサダー」は、Nianticのサポートを受けながら地元のコミュニティで自主的にイベントを企画・運営を行います。Nianticは、人と人がつながり、共有することの重要性を深く理解しています。また同時に、コミュニティを運営するのにどれだけの情熱と大変な努力が必要かも十分に理解しています。このプログラムはそのようなリーダーたちがより一層活動できるようサポートするために立ち上げられました。
Nianticが「コミュニティアンバサダー」の機密情報以外の言動を制限することはありません。ポジティブなコミュニケーションを重視し、批判的な意見を述べる場合でも、悲しみや怒りなどの感情ではなく、敬意をもった態度で振舞うことをお願いします。フィードバックはすべて、敬意のある建設的なものでなければならず、ゲームに携わる人々を攻撃するものであってはなりません。
多様性:
『Pokémon GO』のトレーナーには、国籍、アイディンティティ、民族などさまざまな人々がいます。「コミュニティアンバサダー」にも同様の多様性を求められます。
プロ意識と品格:
「コミュニティアンバサダー」は、Nianticから認められた存在であり、常に他のトレーナーに対して敬意と誠実さ、そして優しさを持って接することを求められます。
積極性:
コミュニティはリーダーの思想や考え方で成長していきます。「コミュニティアンバサダー」は情熱や熱意を持ち、ポジティブなコミュニケーションを重視し、批判的な意見を述べる場合でも、悲しみや怒りなどの感情ではなく、敬意をもって接する態度を心がける必要があります。
安全性:
「コミュニティアンバサダー」は、自分たちのコミュニティとプレイする環境や空間の安全性を確保するための配慮を行う必要があります。すべてのコミュニティはオンライン上で情報が公開され、13歳以上のトレーナーや、家族での参加ができる安全な環境を提供するよう努めてください。コミュニティリーダーは、トレーナーが集まってプレイする際に、安全な場所を選び、危険な行為を避けるよう注意する必要があります。
フェアプレイ:
コミュニティ内では、不正行為や位置偽装などを助長する議論や、不正なアプリケーションやプログラム、ウェブサイト、その他のツールなどの使用は避けてください。「コミュニティアンバサダー」は、コミュニティ内で不正行為がないよう、最善を尽くすことが求められます。
不正行為パート1
「コミュニティアンバサダー」のアカウントは、不正行為のない良好な状態であり、Nianticのチェックをパスする必要があります。さらに、コミュニティ内では積極的にチートを推奨または支持してはいけません。利用規約の違反をすることがないよう、不正行為に関して具体的に説明します。
不正行為パート2
「裏技」:外部から影響を与えることなく『Pokémon GO』アプリ内で発生した事象については、不正行為とは判断されません。このような場合は「裏技」と判断されます。アプリ内の操作で予期せぬ挙動が起こった場合、「裏技」について話すことは可能ですが、Nianticによって確認またはサポートされているものではありません。
不正行為パート3
「スマートフォンを利用した不正行為」:『Pokémon GO』のアプリから離れ、スマートフォンの設定を変更してゲームプレイに影響を与えた場合、これは不正行為です。GPSのオン/オフの切り替えや、設定でタイムゾーンを変更するなど、設定でスマートフォンの標準機能を操作することも含まれる場合があります。
「スマートフォンを利用した不正行為」について話したり、その利用をメンバーに勧めたりすることは許可されません。
不正行為パート4
「サードパーティによる不正行為」:第三者が製造した装置、またはサードパーティー製のソフトウェアを使用してデータや『Pokémon GO』のアプリを操作すること、あるいは『Pokémon GO』にサードパーティーが変更を加えたアプリを使用することは明らかな不正行為に該当します。
ボットを使用して『Pokémon GO』を遊んだり、ソフトウェアを使用してGPS信号を操作したりすることが含まれます。つまり、「位置偽装」と呼ばれるものです。
サードパーティによる不正について話題にしたり、サードパーティーを利用した不正行為について話したり、その利用をメンバーに勧めたりした場合はプログラムから除外されます。
不正行為パート5
これらは、ほんの一例です。不明な場合は、Nianticサービス利用規約をご確認ください。『Pokémon GO』で行われる不正行為の手口をすべて予見することはできませんので、ガイドラインでは不正行為に分類されていないものの、何かおかしいと感じることに遭遇した場合は、慎重に行動してください。不正行為の話がコミュニティで広まることはとって深刻な自体になり得ます。場合によっては、コミュニティおよび「コミュニティアンバサダー」が即座に除外される可能性もあります。
自分、もしくは自分が所属するコミュニティが以前に不正行為を行ったことがある場合は、今後良好な関係を築くためにぜひ事前にお知らせください。プログラムに参加する前に不正行為があったとしても、それについて正直に開示していただいた場合には、本プログラムの参加者から除外されることはありません。
・・・・・工事中・・・・・
5年以上前(2016年~2019年)からポケモンGOを始めたプレイヤーは、前項の「◆ アンバサダーに求められる資質」を見て、アレっと違和感を覚えることでしょう。
昔のトレーナーガイドには「1人1アカウント」の厳守が規程されており、ひとりで複数のゲームアカウントを使用したり、複数名で1つのアカウントを共有したりすることが禁止されていました。家族のスマホを持ち出すのもダメでした。
そうしたことは「(ゲームの公平性を侵す)不正行為」のひとつとして明示されていました。
しかし、「Q:Nianticが「コミュニティアンバサダー」に期待することはなんですか?」に対する回答では、不正行為のひとつとして明示されていません。
何が起こったのでしょうか?
くわしく見ていきます。
現在のポケモンGOから「昔のトレーナーガイド」に行くことはできません。
そこで、記憶を頼りにネットで検索してその規程を見つけました。発表年やバージョンは不明です。
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不正行為(チート)
不正行為はやめましょう。 フェアなプレイをお願いします。 Pokémon GO はモバイルデバイスでプレイでき、あなたを外の世界に誘い、世界を発見させるよう作られています。 残念ながらチートの手段は次々に生み出されますが、少なくとも以下のものを含みます。変更を加えた、また非公式のソフトウェアを使用すること。複数アカウントでプレイすること。(1プレイヤー 1アカウントでお願いします。) アカウントの複数人での共有。位置情報を変更したり操作したりするツールや技術の使用。アカウントの販売や交換。もし不正行為の疑いがある方を発見した場合は、ヘルプセンターから連絡してください。
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複垢はポケモンGO運営への報告対象でした。
報告対象ということは、運営による注意や警告、果てはアカウント停止の対象ということです。
しかし実際には、複垢はずっと黙認され、プレイヤーの間で論争の種となっていました。
容認はしていないが、規定に沿って罰することもしない 複垢黙認 の時代です。
複垢による不公正なプレイを苦痛に感じ、ポケモンGOを楽しめなくなったプレイヤーも少なくありません。
「昔のトレーナーガイド」に相当するものは、現在のポケモンGOでは「Nianticプレイヤーガイドライン(Pokémon GO 版)」と呼ばれています。
このガイドラインに行く経路によって複数の版があります(・・・Niantic 品質であり、冒険する喜びを与えてくれるので、個人的には好きです)。
出典1:Pokémon GO → 設定 → ヘルプ → 安全性とセキュリティ → Nianticプレイヤーガイドライン
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不正行為の手段は次々に生み出されるため、全てを挙げることはできませんが、少なくとも以下のものを含みます。
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「ゲームプレイを回避する?????」・・・意味不明。
「Apply the Player Guidlines(英語原文)」では「Using multiple or shared accounts to circumvent gameplay」
これを Google 翻訳すると「複数のアカウントや共有アカウントを使用してゲームプレイを回避する」と出力されました。
出典1のプレイヤーガイドライン日本語版は、Google翻訳をそのまま使ったようです。
他を探します。
出典2A:Pokémon GO → 設定 → ヘルプ → 安全性とセキュリティ → ゲームプレイの公平性に関するポリシー → プレイヤーガイドライン
出典2B:https://nianticlabs.com/guidelines/
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チートの手段は次々に生み出されるため、全てを挙げることはできませんが、少なくとも以下のものを含みます。
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「公平なゲームプレイを回避するための複垢」は禁止と規定されています。
これはわかりやすいですね。悪いこと(不公平なプレイ)をするための複垢は禁止ということです。
文言のまま受け取ると、「公平なゲームプレイを回避するためでない複垢」は禁止していません。
禁止していないので、もはや黙認ではありません。
いつのまにか、多くのプレイヤーが知らない間に 複垢容認 の時代が始まっていたようです(注:あくまでポケモンGOでの話です)。
いったい、いつごろこのような変化が起こっていたのでしょうか。
Niantic のおそらく最も重要なゲームであるイングレス Ingress は、プレイヤーが2軍に分かれてバトルする陣取りゲームです。
複垢はイングレスのゲーム性の骨幹を破壊する行為なので厳禁されています。
ポケモンGOが始まる時、イングレスにおける不公平な行為の規程が、ほぼそのまま移植されたと考えられます。
ポケモンGOにおける複垢の大量発生は運営の想定を超えていたのでしょう。全世界から寄せられる何百万という規定違反の報告を前に黙認せざるを得なくなったのでしょう。しかし、黙認中にも運営はポケモンGOのゲーム性についてよく研究し、最終的に複垢容認を選んだようです。
ポケモンGOがリリースされた2016年からの規定の変化を追うのは難しいので、AI(人工知能)にたずねました。
質問:ポケモンGOというゲームが始まったころ、「1 player, 1 account」がトレーナーガイドに規定されており、ひとりで複数のアカウントを持つことや、複数名でひとつのアカウントを共有することが禁止されていましたが、最新の Niantic player guide では、こうした複垢保有は禁止されていません。いつから禁止されなくなったのか教えてください。
回答:「Nianticのプレイヤーガイドラインから複垢に関する明確な禁止文言が削除されたのは、2020~2022年頃のガイドライン改訂によるものと考えられます。」
https://x.com/i/grok/share/6ZleFn32sGIfpyG0FCAj9xM3G
AI回答の写し:▶ ▶ ▶
なお、「Nianticサービス利用規約(2025.05.29)」では、「同一の本サービスを複数のアカウントによってプレイすること」、「アカウントの共有」といった文言が残っています。
2025年3月12日、米Niantic(ナイアンティック)は「ポケモンGO」、「ピクミンブルーム」、「モンスターハンターNow」、「Campfire」、「Wayfarer」等を米国のスマホゲームメーカーである Scopely(スコープリー)に売却すると発表したそうです。
しかし、『Ingress』と『Peridot』は、新たに設立した Niantic Spatial のもとで運営が継続されるそうです。
Nianticサービス利用規約(2025.05.29)は、本質的にイングレス用であると考えてよいでしょう。イングレスは敵チームとの戦いがゲームの中心なので、複垢を容認するとゲーム性が完全に失われます。
ポケモンGOの規定は、Scopely(スコープリー)のもとで今後いろいろと変化していく可能性がありますが、基本的にはナイアンティック時代の遺産は継承されていくだろうと考えられます。
また、ポケモンGOの PvP 大会などには参加規定というものがあり、参加は単垢プレイヤーのみに制限されているようです。複垢プレイヤーになるということは、そういう参加権を自ら棄てることになるので注意が必要です。
さて、このような変化を受けて、駒沢公園ではどのように対応していけばよいのでしょうか、考えてみましょう。
ここに記載することは、あくまで今後の議論のたたき台として提案するものですが、その提案内容を理解していただくために、まず一般的な 原理原則 と その修正 について簡単に説明します。
思想のようなものが生まれたとき、最初の規定を「原理」と呼びます。
その後の変化したものを「修正」と呼びます。
原理にこだわる気持ちを「原理主義」といいます。
原理にこだわらず現実に合わせて変更していくのを「修正主義」といいます。
ゲームではありませんが、宗教などでは「原理主義」は攻撃的です。
「キリスト教原理主義」、「イスラム教原理主義」、「民主主義の原理主義」・・・
フランス革命では王様はじめ多くをギロチンにかけましたが、そういう攻撃性を原理主義は持っています。
原理主義は攻撃的なので世界には広まらず、修正版が広く普及していきます。
日本国憲法は、民主主義憲法と言われていますが、明らかに修正民主主義です。
民主主義の原理主義は王様(日本の場合は天皇)を認めません。
わたしは昔、神奈川県でひとりのポケモンGO原理主義者と知り合いました。当時、私はサーチエンジンを使っていましたが、原理主義者はいかなるサーチエンジンの使用も拒否すると明言していました。そして必ず歩いていました。
彼以外にポケモンGOの原理主義者を見たことはありません。
正確に言うと、彼は原理主義者というよりも規定厳守者です。
したがって、規定が変われば新しい規程を厳守していることでしょう。
宗教の原理原則と、ゲームの原理原則、その最大の違いは、前者の原理原則は神様が作ったということです。
それなので、原理原則を逸脱することは神様への冒涜を意味します。
宗教の原理主義は、原則の一字一句を変えないことにこだわります。
それに対して、ゲームの原理原則は所詮人間の作り物です。
最初から完璧なものなど作ることができないのは当たり前であり、ゲーム会社が改良を加えていくことは普通におこなわれる企業努力です。
こうしたことを考慮し、私は次のことを提案したいと考えています。
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「1人1アカウント」はポケモンGOというゲームにおいて公平性を保つために必要だと最初に規定された原理原則です。
その後規定の文言そのものは修正主義的に現実を受容する形に変更され、複垢ということで報告されることは無くなりましたが、原理原則そのものは元来不変のものであると運営からも多くのプレイヤーからも強く期待されるものなので引き続き尊重する必要があります。
******************************
古くからポケモンGOをしているプレイヤーは忘れないでしょうが、2023年以降にGOプレイヤーになった人々(若い人が多い)は、古い時代の規定そのものを知りません。
そういう規定があったんだよということを知る機会もないでしょう。
そういう新しいプレイヤーにも、こういう規定があったんだよということを伝え残すための提案です。
ゲームの規定は法律ではなく、ゲームの運営が自由に変更できる決め事ですが、法的に見ると、この提案は「日本国憲法を守ります」そして「(すでに効力を失っている昔の)日本帝国憲法を尊重します」と言っているようなものであり、褒められる提案ではありません。
この提案の考え方に基づいて:
以上は例ですが、そういういろいろなアイデアを出して、駒沢オリンピック公園に、地元のプレイヤーも遠くからの訪問者もポケモンGOを楽しめるような地域文化を育てていくために、この LINE グループ「こまざわアンバサダーズ」は作られました。
少しでも多くのアイデアを集めたいので、どうしようかと迷うようならぜひ参加してください。抜けるのも自由、戻るのも自由。あいさつ不要のグループです。
途中参加者のために用意した「こまざわアンバスターズ」の議事録(07/11~07/20)相当の記録ページです。
規定の変化時期についてのAIによる調査結果
SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)の「X」(旧 Twitter、ツイッター)に搭載されているAI(人工知能)の Grok に「規定がいつ変化したのか」を質問しました。
一般的に AI は過去に主流であった意見の影響を強く受けます。
そのため現在では根拠を失った主張の影響を受けます。
こういうときは、AI に追加質問をおこない、そう判断する根拠は何かと質問を重ねて問い詰めていくと、「現在では根拠となる規定は無く、複垢禁止とは言えない」と認めます。
私は、そういう一般的な流れを知っているし、またXの有料プレミアム会員でないと質問回数が制限されているため、そして「いつ変化したのか」という質問に対する回答は得られたので、ここでは AI を問い詰めていません。
また、最初の回答で AI が紹介してくれた資料のひとつはポケモンGO用でしたが「翻訳不十分な版」であり、また他は主にイングレスを対象とした版でした(イングレスは Niantic に残りますが、ポケモンGOは Scopely に移ることが決まっています)。
以下が AI への質問とそれに対する最初の回答です。
AI への質問:
ポケモンGOというゲームが始まったころ、「1 player, 1 account」がトレーナーガイドに規定されており、ひとりで複数のアカウントを持つことや、複数名でひとつのアカウントを共有することが禁止されていましたが、最新の Niantic player guide では、こうした複垢保有は禁止されていません。いつから禁止されなくなったのか教えてください。
AI の回答:
ポケモンGOの開始当初(2016年7月頃)、Nianticのプレイヤーガイドラインや利用規約には「1人1アカウント」が明記されており、複数のアカウントを持つこと(複垢)や複数人でアカウントを共有することが明確に禁止されていました。しかし、最新のNianticプレイヤーガイドライン(2025年5月時点)では、複垢に関する明確な禁止規定が削除されています。
Nianticの公式プレイヤーガイドラインや利用規約の更新履歴を調査した結果、複垢に関する明確な禁止文言が削除された具体的な時期を特定するのは困難ですが、以下のポイントから推測できます:
Nianticのプレイヤーガイドラインから複垢に関する明確な禁止文言が削除されたのは、2020~2022年頃のガイドライン改訂によるものと考えられます。ただし、複垢が公式に「許可」されたわけではなく、依然としてフェアプレイの観点から推奨されない行為である点に注意が必要です。Nianticは、複垢を積極的に取り締まるよりも、位置偽装や不正ソフトウェアの使用など、より重大な違反に注力しているようです。
最新のガイドラインは以下で確認できます:
もしさらに詳細な調査や特定の時期のガイドラインを確認したい場合、Nianticに直接問い合わせることをおすすめします。